WEST ALNICO DRIVE
Record Gallery
お気に入りのアーティストのレコードを紹介しています。
Jolie Holland
Springtime Can Kill You
ジョリー・ホランド自身がアルバムのアートワークも手掛けたスタジオアルバム3作目「Springtime Can Kill You(スプリングタイム・キャン・キル・ユー)」は、1920年代から1930年代のオールドタイム・ミュージック、オールドジャズへの憧憬と愛情に溢れている。
The Living And The Dead
このアルバムはジョリー・ホランドとベーシストのシャザード・イズマイリーとの共同プロデュースで、参加ミュージシャンもマーク・リーボウ、M・ウォード、ドラムのレイチェル・ブラムバーグという事もあり、前作までのオールドタイム、オールドジャズの世界観からよりロック色の強い作品になっている。
Pint Of Blood
スタジオアルバム5作目「パイント・オブ・ブラッド」の漂うように水面に浮かぶ人魚の水彩画のアルバムジャケットはジョリー・ホランド自身によるもので、前作に引き続きホランドとシャザード・イズマイリーとの共同プロデュースの作品となる。
Michael Hurley
First Songs
1965年にFolkways Records(フォークウェイズ・レコーズ)からリリースされたマイケル·ハーレー(Michael Hurleyのファースト・アルバム「First Songs(ファースト・ソングス)」は、プロデューサーであるFrederic Ramsey Jr(フレデリック・ラムジーJr)との偶然の出会いによって生まれている。
Armchair Boogie
ザ・ヤングブラッズのジェシ・コリン・ヤングがプロデュースとベースやギターの演奏をし、ロビン・リメリーがフィドル、マンドリン、バッキング・ヴォーカルで参加しているなど多くの盟友がバックを固め、アルバム全体に賑やかでリラックスした空気 が漂っている。
Hi Fi Snock Uptown
1972年にラクーン/ワーナー・レコーズよりリリースされたマイケル・ハーレーのサードアルバム『ハイファイ・スノック・アップタウン』は、『アームチェア・ブギー』と同じくハーレー自身がアルバムのアートワークも手掛け、ジャケットの裏面にはコミックも描かれている。